Photos & MotorCycle

DMC-GM5,TG-860,GR1s,NewFM2とCB250Fでぶらぶら

D700とか

5D後継機とかいろいろな噂が出てますね。
さてさて、廉価なフルサイズ機が出てきた場合の我が家のラインアップはどうなるのかを考えてみますと

まずは簡単な方から
フィルム機
Bessa R4A + Nokton 1.4/40は変更無し。
28mm,35mm他広角側を追加予定。もちろん中古で。

コンパクトデジカメ
R8はたぶん変更無し。ただし、ちょっとだけGX200気になります。

コンパクトデジ1眼
E-420 + 14-150 + 25/2.8 + 35/3.5
は当面変更無し。ただし、E-420後継機やらPanaが表明していた噂の世界最小1眼が出た場合には検討の余地あり。
どちらにしろフォーサーズは維持。

問題のメインデジ1眼
E-3 + 14-54 + 50-200SWD +50/2 + EC-14
のセットの素晴らしいところは、安価でありながら広角から望遠まで防塵防滴を構成できること。
問題点はC-AF時の連写速度低下など。
で、問題点部分に関してはニコンキヤノンであれば問題なく対応していると考えられます。
ただ、やはりフルサイズ対応の防塵ぼとなるとレンズが問題になります。
キヤノンですと、一応Lレンズの多くが防塵防滴対応ですので揃えることは出来ますが、価格が余りにもネックになります。
ニコンに至っては最新のレンズ以外どれが防塵防滴なのかがはっきりわからない始末。
せめて、28-300のレンジはカバーしたいとは思ってますが、
実際には、標準側は防塵防滴を妥協して望遠側に70-200ぐらいでというのがどうにかできるぎりぎりの線かもしれません。
そうなるとコストを考えると、70-200F4 ISのあるキヤノンが安価に揃えられる限界なのかな?

ただ、そこまでして揃えたところで、レンズの周辺画質に満足できるかどうかの不安もあります。
非常に悩ましいところですね。
まあ、7月初旬にもある程度フルサイズの話もいろはっきりしてくるでしょうから
そのときにはまた楽しくいろいろ悩みたいと思います。